Financial Academia

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月利10%の世界

 

金融・投資の世界は本当に奥が深く、勉強すればするほど、人に会えば会うほど、底なしに様々な情報に出会うことができます。

 

 

 

 

本日は、その中でも最高峰の世界、

 

 

 

 

「最低月利10%の世界」

 

 

 

 

の一部をお見せしようと思います。

 

 

 

 

 

月利10%と聞いて、多くの方は、信じることができないと思います。それはその筈、銀行金利が年利で0.02%のこの時代において、「月利」で、しかも「10%」などというのは、基本的には詐欺だと思っていただいて結構です。しかし、確かにその世界は実在し、私たち皆がアクセスできる場所に、その世界はあります。

 

 

 

 

 

結論から言うと、株式先物、そしてFXの世界です。もちろん、まだまだ私が知らない世界もありますが、少なくともこの2つの手段を使って月利10%を、しかもコンスタントに稼げることは、私が自分の目で見て確認できています。

 

 

 

 

 

投資には、大きく分けて2つの手法があります。みなさんご存知の通り、ファンダメンタル分析テクニカル分析です。月利10%は、テクニカル分析を使って達成できるものになります。投資スパンは、スキャルピングデイトレードの幅を持ったものです。

 

 

 

 

 

さらに具体的な話をすると、移動平均線とボリンジャーバンド、そして逆張り指標のRSI。この3つの指標のみで、リターンの最大化を目指していくのです。

 

 

 

 

単純にこの3つの指標をチャート上に表示させるのではなく、例えば日経225では日経225にあった「波長」が存在します。その波長に、それぞれのテクニカル指標の設定値を合わせます。波長はそれぞれの銘柄によって異なり、ある特定の個別株にはその独自の波長が、日経平均には日経平均の独自の波長があります。これは、過去の膨大なデータを統計で管理し算出された、最もトレードで勝つ確率が高い数値です。証券会社のデフォルト設定の数値を使っているだけでは、勝率を高めることはできません。それは、実際にトレードをしている皆さんが一番よく分かっているはずです。

 

 

 

 

 

もちろん、100%テクニカルのみ、というわけではありません。日々の経済の流れをチェックし、自分なりのシナリオを立てて、それに基づいて行動していくことが大切です。具体的にはブルームバーグ、ロイターなどを毎日欠かさずチェックし、経済知識を研ぎ澄ましていかなければトレードで勝つことはできません。

 

 

 

最後に、最も大切になるのが、

 

 

 

ロスコントロール」

 

 

 

です。このロスコントロール(=損切の技術)こそ、投資で勝つためののカギとなるものです。それをどのようにルーティーン化して行っていくか、これがとても重要になります。利益を出そうとするのではなく、損失をコントロールするのです。

 

 

 

 

 

機関投資家でも、ヘッジファンドのマネージャーでも、このような本物のプロが行う投資リターンには到底及びません。なぜならば、機関投資家ファンドマネージャーは運用資金が大きく、単純に取引を成立させるための流動性を確保しながら、かつ自身が与える市場全体へのインパクトを考慮しながら取引しなければならないので、どうしても動きが限定されてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

今回の月利10%の投資の具体的な情報や投資手法については、残念ですがこのブログ上での公開はできません。

 

 

 

 

 

ただ、「そういう世界もあるんだ」ということを知っていただきたく、この記事を書いています。人は、見えている世界しか、追い求めることはできませんから。

 

 

 

 

 

具体的な内容に興味がある方がいれば、個別にメッセージいただければと思います。

 

 

 

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