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Financial Academia

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住宅ローン金利比較<2016年(マイナス金利導入前後)>

支出削減 経済

 

2016年1月29日、日銀はマイナス金利の導入を発表しました。これを受け、大手銀行は軒並み普通預金、定期預金金利を引き下げています。生命保険会社等も、運用商品の販売を一時中止するなど、各方面で影響が出始めています。

 

 

預金金利だけでなく、借入金利も例外ではありません。多くの方が関心を抱くのは、住宅ローン金利ではないでしょうか?今回は、各金融機関の住宅ローン金利の比較をしていきたいと思います。通常の比較に加え、マイナス金利の前と後で、どれくらいの金利変化があったのかも記載しています。

 

 

ただし、マイナス金利住宅ローンに反映されるのは2016年3月以降となる見込みです。2016年2月現在に判明している情報を下記に記載しますが、3月の適用ローン金利がが一部抜けています。公表され次第順次更新していきますので、金利の変化を見たい方はブックマーク等していただければ便利かなと思います。

 

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※上記金利は個人の信用情報や収入等の条件により変動します。

※上記金利は借り換え、新規等の条件により変動します。

 

以上、主要銀行の住宅ローン金利です。

 

 

ご覧の通りですが、やはりネット銀行の金利が安いことが目立ちます。メガバンクを始めとする大手銀行で借りるメリットはないと言えるでしょう。また、今回の調査対象の銀行において、ソニー銀行のみ、3月に適用される住宅ローン金利を公表していました。3月の適用金利は、「マイナス金利適用後」の金利となります。やはり、2月と比較して下落していますね。

ソニー銀行ホームページにて確認ができます。

 

 

残債や残り期間、現在の信用情報にも寄るので一概には言えませんが、3月以降は住宅ローンを見直す歴史的なチャンスとなるでしょう。今回、日本銀行はその歴史上初めてマイナス金利を導入しましたが、ヨーロッパでは既に導入されています。しかも、欧州中央銀行はマイナス0.3%、スウェーデン中央銀行においては、マイナス1.25%もの金利を適用しています。すなわち、日本も場合によってはまだ下がる余地があるということです。

 

 

しかし、上記の表をご覧の通り、現在既に変動金利においては軒並み1%を割り込んでおり、その下落余地はもうありません。その小さい下落余地に期待するよりも、現地点で確実にマイナス金利の恩恵を確保し、長期に渡って借入れ金利を固定してしまうことが望ましいことは間違いありません。余談ですが、プジョーシトロエングループが、期間限定で自動車ローン金利をゼロとするキャンペーンを行っています。これもマイナス金利の影響でしょうか?こういった情報にはアンテナを張り、上手く活用していきたいですね。

 

 

※3月金利につきましては順次更新します。

 

 

最終更新日:2016年2月18日