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不動産投資で不労所得を作る最も現実的な手法|マンション一棟買い|リスクは?

不動産投資で大きなキャッシュフローを得るための手法はいくつかありますが、その中でも最も実現性が高い手法は、「首都圏郊外(神奈川・埼玉・千葉)のマンション一棟買い」というものです。区分のマンションを保有する私のやり方とは少し違う手法ですね。

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▽築浅区分マンション保有のメリット・デメリット(私の手法)

<メリット>

・リスクが少ない

・借入額が少ない

・立地が良い場所に購入できる

・立地を分散して保有できる

 

<デメリット>

・リターンが少ない

 

 

▽都心郊外一棟保有のメリット・デメリット

<メリット>

・リターンが大きく、セミリタイア等が現実的に見えてくる

 

<デメリット>

・借入額が大きい

・立地が郊外であるため中長期の賃貸需要・土地価格に不安有

※郊外に購入する理由は、都心の物件価格が高く、現実的に購入が難しいため。

・大規模修繕にかかる費用が全て自分持ちで膨大(その前に売却が理想)

 

 

以上が簡単にまとめたものです。「どちらが正解か?」の問いに対しての答えはなく、個人の考え方にも寄るのですが、あえて私個人の考え方を言えば、「区分ではなく郊外一棟買いでも良かったかもしれない」と思っています。理由は下記の通りです。

 

1、区分所有と比べて、目標のキャッシュフロー構築までの時間が短期で済むこと。

2、賃貸需要が不安ではあるものの、世界最大の人口集中地である東京首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)の中で一定の要件を満たしていれば、リスクは軽減されること。

 

 

 

以上、不動産を上手に活用して、大きな不労所得を作っていきたいですね!

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