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海外で働きたいという夢が実現した今、思うこと|どうやって今に至ったのか

本サイトのメインテーマである金融は全く関係ありませんが、本日は僕の夢であった「海外で働くこと」について、実現した今だからこそ感じる様々なことを書いていきたいと思います。実際に、今、この記事をフィリピンから書いています。

 

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1、やっぱり海外は面白い

結論からいうと、やはり海外で働くことの面白さは日本のそれとは比べ物になりません。自分の成長、日々の充実感、どれをとっても日本をはるかに上回ります。それこそ英語圏にいれば毎日が英語の勉強で、自然とそのスキルは上がります。様々な価値観や文化に触れることができ、自分の人間としての器も大きくなります。

 

2、語学のスキルアップ

上記でも触れましたが、やはり語学のスキルアップは大きいです。今、ビジネスチャンスは間違いなく日本ではなく、海外にあります。海外に行けば、共通語は英語であり、日本語など全く通じません。だからこそ、英語は必ず必要になるのですが、日本で英語を学習するには一般的に安くない費用がかかります。しかも効率が悪い。しかし、海外でビジネスをし、生活をしていれば、毎日が無料学習です。学習したことがその日から実践できるので、効率も良いですね。

 

3、モノの見方が広がる

日本では当たり前のことでも、海外では違います。逆もしかりです。今まで自分が思っていた価値観や考え方は、あくまで「日本を基準としたもの」です。海外のスタンダードを知ることにより、海外から日本を見ることができます。様々なモノを、比較し、自分の中に落とし込むことができるのです。この感覚は、どのビジネスをするにしても必ず役に立ちます。

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4、どうやって今に至ったのか?

これはよく聞かれます。意外と日本人にも「海外で働きたい」という想いを持っている人間は少なくありません。しかし、「どうすれば良いかわからない」というのが彼らの本音でしょう。私はどうしたかというと、まず、チャンスが来たらいつでも掴めるように、英語は勉強していました。英語ができないと、仮に目の前に海外に行けるチャンスが来ても、それを掴めないからです。最終的には、TOEICスコア850まで取得しました。しかし、どんなに希望しても、サラリーマン時代にそのチャンスが訪れることはありませんでした。海外勤務の希望も、「若すぎる」と、意味の分からない理由で通りませんでした。なので、会社を退職しました。私はもともと保険会社に勤めており、金融関係の業務しかできませんでしたので、金融事業を独立して行っている人にとにかくアポを取りまくり、何か自分にできることはないか歩き回りました。その中で、今行っているフィリピンでのファイナンス事業の声がかかったのです。要は、実際に足を動かすこと、すなわち「行動力」に尽きるのかなと思います。どのようにしたら海外で働けるようになるのか、思い悩む人が多いと思いますが、まずは行動しましょう。自分の足を動かしましょう。そうすれば、そう遠くない未来に、海外での勤務は実現すると思います。

 

みなさんもぜひ、海外勤務チャレンジしてみてください^^

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