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Financial Academia

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トランプ相場はいつまで?|円高時代の再来

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1ドル110円ー

 

米国大統領選の前、11月末地点でのこの相場を誰が予想できただろうか?しかも、大統領選に買ったのは、ヒラリー氏ではなくドナルド・トランプ氏。ドル安政策を公言し、かつ政治的、経済的にも強硬派な同氏の当選は、当初、大幅なリスクオフ、すなわち円高になることが予想されていました。しかし、同氏の就任演説をきっかけとしてマーケットはリスクオンとなり、ドル高円安が急速。全く勢いを弱めることなく、101円代から110円代後半まで一気にドル円が急進しました。もちろん、日経平均株価や米国株も高値更新しています。

 

▽実体経済が伴っていないということを頭に入れるべき

相場が今回のように急速にリスクオンとなる時、必ず意識したいのが、「実体経済が成長しているのか」それとも「期待や思惑で動いているのか」ということ。今回は明らかに、「トランプ氏への今後の期待」による相場の上昇であり、実体経済は伴っていません。この「期待」や「思惑」だけでの相場上昇はかなりリスキーです。いつか必ず、この歪みの修正がかかり、相場は大きく反落します。

 

それが明日なのか、明後日なのか、それとも来月なのかはわかりません。しかし、この1ドル110円は明らかに適正なドル円水準から外れた水準です。適正な水準としては、100〜105円といったところでしょう。

 

私はドル円を111円〜113円の中で今週中にショートポジションを持ちます。大きな利益を出せることは間違いないかと思いますが、結果は誰にもわかりません。楽しみにしていようと思います。

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