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Financial Academia

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英国ユーロ離脱後の投資戦略|マーケットを読む|鍵は為替、ユーロとポンドにあり

グローバルマクロ自己運用手法 投資(上級者向け) 経済

2016年5月23日、これは歴史に刻まれる日となりました。英国がEU離脱を決めた日です。これは世界に大きな影響を与え、世界の金融市場にも絶大な影響を与えました。これからも、長きにわたってこの副作用は出てくることになります。今回は、英国のEU離脱後の投資戦略について洞察していきたいと思います。

 

目次

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▽不明瞭な株式市場

24日のマーケットは株、為替共に暴落しました。詳細に見ていくと、株価指数については

 

日本>ドイツ>フランス>イギリス>アメリカ

 

といったところでしょうか。英国が震源地のブレグジットショックであるにも関わらず、世界市場の中で日本の株式が最も売られた形です。ドル円が大きく円高に振れたからですね。株を売買するにも、為替に大きく左右される状況にあるため非常に難しい局面であります。

 

 

▽明瞭な為替市場

それに対して、為替市場は明瞭です。ドル円は一時99円台まで下落、ポンド円については最大で30円近く値を下げました。ユーロ円も、一時109円台を付けました(一時期前のドル円レートみたいですね)。

 

株式市場はブレグジットショックが企業業績等に与える確定要因がありますが、為替についてはまず間違いなくポンド、ユーロは長く下落トレンドへ入っていくことでしょう。24日から始まった今回のショックを上手に活用して利益を出していくためには、株よりも為替が適切です。

 

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▽これからの投資戦略

以下、非常に大切な考え方ですが、「ユーロとポンドを売る」という戦略を立てた場合、一番大切なのは

 

「何の通貨に対して(どの通貨をペアにして)売るのか」

 

ということ。具体的には、例えばポンドであれば、GBP/JPY、GBP/USD、GBP/AUD、GBP/NZD、EUR/GBPのうちどれを選ぶのか?ということです。日本人はいつもクロス円ばかり見るので、この考え方は非常に大切です。私がこの中から選ぶのは、

 

GBP/AUD

GBP/NZD

 

この2つのペアです。ユーロについても同様に

 

EUR/AUD

EUR/NZD

 

この2つを中心に売ります。なぜAUDとNZDなのか?これはまた次回に説明しますので、皆さんでも自分だったらどの通貨ペアを売るか、考えて見てください。繰り返しになりますが、これは非常に重要な考え方になります。

 

~編集後記~

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financial-planning.hatenablog.com

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